静脈内鎮静法とは緊張を和らげる薬剤を静脈内に投与する方法で、患者さんのストレスを軽減し円滑な診療を行います。

静脈内鎮静法が必要な歯科診療とは、高度な障がい、精神発達遅滞、脳性麻痺、重度の高血圧、強度の歯科恐怖症や嘔吐反射でお悩みの方も対象となります。
治療時間を充分にとることができるので、一度に多数の歯を処置することが可能となり、来院回数の減少をすることができます。

静脈内鎮静法 Q&A

安全な方法ですか?

元来小さな手術を行う際に取り入れられる方法で、世界各国で用いられています。
処置中はモニターにより専門医が全身状態を管理するので安心です。
さらに近隣の医療機関との連携をしており万全を図っております。

眠ってしまうのですか?

全身麻酔ではありませんので、完全に眠ってしまうわけではありません。
怖さを感じない程度の鎮静効果が得られます。

痛みを感じなくなるのですか?

いいえ、やわらぐだけなので通常は局所麻酔も併用します。

時間がかかるものですか?

かかります。
日帰りですが通常の歯科診療に加えて鎮静される時間と目覚める時間が必要です。

処置の後は日常生活をしてもかまいませんか?

注意事項を守っていただければ特に問題はありません。

健康保険が使えますか?

使えます。

副作用がありますか?

多少ありますが、問診、術前検査等により専門の医師が十分な管理を行って安全をはかります。